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退屈の寝転がる部屋で
欠伸をするように君の顔を思い出してる

窓から入る5月の風が
過ぎていった冬を嘲笑う

雪の降る朝に残されていた
白い封筒

失くした君の心と引き換えに
返ってきた小さな鍵

忘れる事も
捨てる事も
縋る事さえも
出来ないでいる臆病な僕

何処にも行けない小さな僕は
陽だまりの中で蹲り

退屈の寝転がるこの部屋で
欠伸をするように君の事を想っている


2008.05.05 Mon l l COM(0) TB(0) l top ▲
吐いても吐いても
吐き出しきれない苦しみを
ただ抱え込むだけの今日

過ぎていったあの人たちは
今、何を見ているの

誰かに縋りつきたくて
伸ばした腕は
砂のように
サラリ
暗い闇に溶けてゆく


2008.05.05 Mon l l COM(0) TB(0) l top ▲
君が出て行ったあのドアを
僕は今も追いかけているよ

どんなに走っても
どんなにてを伸ばしても
届かなかった
あのドアを
僕は今も追いかけ続けている

君が残した
コーヒーカップも
描きかけの絵も
棚に飾った写真も

振り返ることなく

僕はまだ
追いかけ続けているんだ

君が出て行った
あのドアを

2008.05.05 Mon l l COM(0) TB(0) l top ▲

はじめまして、蒼井斎です。

ここでは日々の中で思ったことなどを詩にして綴ってゆけたらと思っています。
よろしくお願いします。
2008.05.05 Mon l ごあいさつ l COM(0) TB(0) l top ▲
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